スーハーダイエット [健康]
「スーハーダイエット」であって、「スーパーダイエット」の誤記ではありません。
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「スーハーダイエット」とは、
ホイッスルのように口に加えて呼吸をするだけで、自然に腹式呼吸に
なっていきます。
「スーハーダイエット」は息を吐く時に抵抗が加わる状態をつくり、
ゆっくりと息を吐き出すことで、横隔膜を使った正しい呼吸法になります。
背筋を伸ばして、口にくわえて鼻から息を吸って、ゆっくりと吐き出す。
このとき手の平をお腹に当てながら吐き出すとうまくいきます。
小さな穴がありそこから「シュー」という音が出るようにします。
抵抗強度を「強・中・弱 」と三段階に調節することができますので
まずは「弱」から。
しかし実際は弱でも2~3回でヘトヘトになってしまいます。
普段のひと呼吸は2,3秒だと思いますが、これを使うと吐き出すだけ
で10秒近くかかります。
それだけ横隔膜を鍛えることができるというわけです。
これを1日にあわせて30回。
○腹式呼吸を続けると…
・胃腸の働きが活発になり、消化機能が改善
・腹筋が鍛えられ、腰痛予防・便秘解消
・静脈の流れがよくなり、冷え性改善
・気管支が拡大されて空気のとおりがよくなり、
換気量が増え心肺機能改善
手のひらに収まるサイズですので、場所を選ばずどこでも出来ます。
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低体温 [健康]
35℃台は要注意!「増える低体温の人を特捜せよ!」
って感じで、低体温の危険性を訴えていました。
「とくダネ」曰く、
低体温というのは手や足が冷える冷え性とは別物。
原因は、体の中、内臓が冷えているから。
病気が隠れている可能性もあるので注意が必要。
低体温な人々は
内蔵の温度が低く 標準以下である。
血流量が少なく 標準の10分の一。
免疫反応が落ちていて病気になりやすい。
免疫反応は、36度以上で盛んになるとの事。
低体温の人の生活を覗いてみると
Aさんは 飲み物はすべて常温。冷たいそばも食べない。
Bさんも 飲み物は常温はもちろん サラダや冷奴もレンジでチンしていた。
医者からは、冷たいものは温めて食べるように指導されたとか。
(テレビを見ていて唖然としてしまいました)
低体温な人は子供の頃に作られ 体温調節機能がうまく働かなくなる。
(私の生まれたころのように、夏暑くて、冬寒い、
という体験が出来なくなってきているのが、問題。
冷やしすぎ、暖めすぎはやめましょうね。→特に、各企業の皆さん)
なかには バスガイドさんのように冷房などの冷えが原因で
大人になってから低体温になってしまう人もいるそうだ。
(実際、私も派遣先でエアコンの冷風にさらされる位置に配置されたため、
一時的な低体温になってしまった。食事療法で3ヶ月くらいかけて元に戻しました。)
どうやって低体温を治すのか。
体の中にある筋肉「深層筋」を鍛えて治す!
1)背筋を伸ばし椅子に座って、顔をまっすぐに向け、
右足の膝と左ひじをくっつける。反対側も行う。20~30回
2)仰向けに寝て 片足を上げ つま先でサッカーボールほどの円を描く。
反対側も行う。20~30回
3)肩幅に脚を開きたち 手を横に水平に広げ 体を左右にねじる。
食べ物にも 体を冷やす食べ物と 体を温める食べ物があるので気をつけたい。
体を冷やすのは 白砂糖 夏野菜や果物
体を温めるのは 黒砂糖 しょうが、ねぎ、にんにく、唐辛子など
とうがらしには、カプサイシンが多く含まれて入るので、納得。(参考:カプサイシンで肌の潤いを回復)
私は、キムチを常食として利用しています。
黒砂糖は、私はあまり料理はしないので、黒糖もろみ酢をソーダで割って飲んだりしてます。
基本的には、この二つで一時的な低体温を解消できました。
ま、もともとが平熱36.3度くらいだったので、慢性的な低体温の方に効果があるかどうかは
定かではありませんが...
試して見る価値はあるかもしれませんね。
■参考書
かなり衝撃的なタイトルですが、ちょっと興味をそそります。
結局のところ、夏場にエアコンで冷やしすぎるのは大企業では変わっていないんですよねえ・・・
料理好きの方にはこのレシピ集がお勧めです。