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DS一人勝ちのヒミツは「おもちゃ戦略」 [ゲーム(コンシューマ向け)]

夕刊フジブログに
DS一人勝ちのヒミツは「おもちゃ戦略」
という記事が掲載されていました。
ニンテンドーDS ピュアホワイト

ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ

あろうことか、ゲームソフトランキングのトップ10をみると、DSソフト勢が占有している状態。
対抗機種であるはずのPSP(PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック セラミックホワイト)用のソフトなんて、ランクインしていたら「奇跡」って感じですもんね。

記事にもありましたが、結局のところゲームユーザーが求めるものをメーカー側がきちんととらえることができたかどうか、が勝負の分かれ目になったのではないのでしょうか。
PSPは、結局、メモリースティックやPCがないと、本来の性能を発揮できないので、ここで階段が出来ちゃいましたね。
もちろん、既存のPCユーザーには面白いデバイスで、特に初期ロットなんてオークションサイトでは大人気のようで、高値で取引されているようです。(くわしくは、「PSP」と「エミュレータ」あたりでググってね)

また、高画質再生やブルーレイ搭載など、高級路線を進めても、たとえば50インチの大画面でゲームする人はそうはいません。というくだりには、これも同意見です。
現在、次世代の光磁気ディスクの規格が真っ二つに分かれ、20年前に巻き起こった、ビデオテープの規格戦争の再戦が勃発しています。
本当に学習能力のない会社ですね。
ま、これはおいといて、
「50インチの大画面で」のほうですが、
現在、地上デジタルへの以降時期で、対応テレビが増えている、というニュースを耳にするのですが、私の周りではまったく保有している人がいません。
お世辞にも高所得層と呼ばれる人との付き合いがないので、これが原因かもしれませんが...
でも、DSのような低価格ゲーム機を持っている人は回りに大勢います。
ああいうニュースって信憑性あるのかなあ?って疑っちゃいます。

現在の一般的な家庭では、リビングと自室、子供部屋、などと3台くらいのテレビは所有しているでしょう。
で、リビング以外のテレビは大体が15インチくらいのテレビデオ、ってケースが多いのではないでしょうか。
地上デジタルに移行したら、こういう環境ってどうなっちゃうんですかね。
必ずしも多くの人が高画質、高音質を望んでいるわけではないのです。
いまでも、衛星放送などで、そういうのを望む人には十分なサービスが提供できているわけですしね。

悔しかったら、3万円以下で実用に耐える地上デジタル対応の15インチテレビデオを販売してみろ、ってところでしょうか。
(多分、字幕とかは見えないんだろうなあ)

アナログ停波はやめてほしいものです。

また、脱線してしまった...


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