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ゲーム機の高解像度化(ハイデフ) [ゲーム(コンシューマ向け)]

PC Watchを見ていたら、面白いのがあったので、メモ。
西川善司の3Dゲームファンのための次世代機ハイデフ講座

コンシューマゲーム機のハイデフ化、一歩先を行くマイクロソフトのXBOX360、それに続くとみられるPS3についての記述なのですが、
詳しい内容はリンク先を見ていただくとして、
まあ、ブラウン管テレビが姿を消していく中で、こういった解像度の問題が新たな問題として浮上してくるわけです。
ユーザーとしては、ブラウン管テレビと液晶テレビの構造上の違いなんて分かる人は少数派だと思うので、
(拡大表示していることに気づいていないため)
「液晶テレビって、なーんか、ぼやけてるんだよなあ、昔のブラウン管のほうが綺麗じゃん」
なんてことになったりして・・・

言い換えると、PC用の1280×1024(SXGA)に640×480(VGA)画面を表示させると、ぼやけてみえますよね。
殆どのモニタの初期状態では、拡大表示ONになっているのも問題っちゃ問題なんでしょうが。
アスペクト比が異なるので、当然といえば当然なのですが、そんなことは一部の人しか知りませんからね。
(あるいは、PCユーザーなら大体知っているのかも)

話しはそれますが、よく、「せっかくワイドテレビにしたのに、映画のDVDを見ると、上下に黒帯がはいるんだよなあ・・・」なんてことを聞きますけど、洋画ではシネスコ(2.4:1)という規格で製作することが多いので、当然なんです。(映画によって異なります)
で、拡大すると、顔が長く、体が細く見える・・・なんて。今のワイドテレビ+地上アナログ波の体が太く見えるの逆転現象ですね。
テレビ向けのドラマなら16:9だと思いますけどね。
ワイドといったら、16:9(しかない)と理解している方は、意外と多いのかも。

解像度変換か・・・
私はゲーム業界の人間ではないので外野ですが、似通った技術を使うエンジニアである以上、気になる話題ではあります。


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Let’s!TVプレイ CLASSIC ナムコノスタルジア [ゲーム(コンシューマ向け)]

こ、これは!!!懐かしすぎる。

三十路オーバーのゲーマー達に捧ぐ!TVにつなぐだけで遊べるアーケード版ゼビウス、マッピー、影の伝説……PADとソフトが一体となった「Let's!TVプレイCLASSIC」が発売に!

楽天市場で「Let’s!TVプレイ CLASSIC」を検索

主なタイトル:ゼビウス、マッピー、影の伝説、奇々怪界

昔駄菓子屋の店頭でダンボールを日よけにしながらゲームに興じた30代の元(?)ゲーマー達にとっては、懐かしさにたっぷり浸れること間違いなし


とのことだが、「失礼な!30代後半だが現役だぞ!」と反論したくなりますが、模型店に置かれたアーケードゲームのことを思い出させてくれたので、許してあげましょう。んー、確かに段ボールの日よけは「当たり前」だったんですよね。
そんな思いをめぐらせつつ、「Let’s!TVプレイ CLASSIC」を検索してみると、懐かしいタイトルが続々と。
冒頭で挙げたタイトル以外にも、
例えば「ドルアーガの塔」、「ドラゴンバスター」なんかが有名ですよね。
若い方には「なんだそれ」って感じでしょうが、是非ともプレイしてほしい逸品が多いです。
ナムコとタイトーといえば、今でもアーケード、コンシューマ向け両方で有名ですが、古くからのファンも多いんですよね。
最近(でもないか?)でも、「電車でGO」シリーズなんかは一世を風靡しましたね。
個人的にはセガのも欲しいところですが、公式HPには、特に予定がないようで、残念。今後に期待か。
スペースハリア、アウトラン・・・
まあ、一部はPS2やPCでもリリースされてますけど。
どうせなら、欲しいところ。
きっと、嵐や山下章も飛びつくでしょう。

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ASCIIの記事にもあるとおり、購入する際は、
・Let's!TVプレイCLASSlC専用AVケーブル&アダプターセット
・対応ゲーム
が必要です。
ゲームだけを購入しても遊べませんので、ご注意を。
セット販売しているショップもあるので、面倒な場合は、そこでという手もアリでしょうね。


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DS一人勝ちのヒミツは「おもちゃ戦略」 [ゲーム(コンシューマ向け)]

夕刊フジブログに
DS一人勝ちのヒミツは「おもちゃ戦略」
という記事が掲載されていました。
ニンテンドーDS ピュアホワイト

ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ

あろうことか、ゲームソフトランキングのトップ10をみると、DSソフト勢が占有している状態。
対抗機種であるはずのPSP(PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック セラミックホワイト)用のソフトなんて、ランクインしていたら「奇跡」って感じですもんね。

記事にもありましたが、結局のところゲームユーザーが求めるものをメーカー側がきちんととらえることができたかどうか、が勝負の分かれ目になったのではないのでしょうか。
PSPは、結局、メモリースティックやPCがないと、本来の性能を発揮できないので、ここで階段が出来ちゃいましたね。
もちろん、既存のPCユーザーには面白いデバイスで、特に初期ロットなんてオークションサイトでは大人気のようで、高値で取引されているようです。(くわしくは、「PSP」と「エミュレータ」あたりでググってね)

また、高画質再生やブルーレイ搭載など、高級路線を進めても、たとえば50インチの大画面でゲームする人はそうはいません。というくだりには、これも同意見です。
現在、次世代の光磁気ディスクの規格が真っ二つに分かれ、20年前に巻き起こった、ビデオテープの規格戦争の再戦が勃発しています。
本当に学習能力のない会社ですね。
ま、これはおいといて、
「50インチの大画面で」のほうですが、
現在、地上デジタルへの以降時期で、対応テレビが増えている、というニュースを耳にするのですが、私の周りではまったく保有している人がいません。
お世辞にも高所得層と呼ばれる人との付き合いがないので、これが原因かもしれませんが...
でも、DSのような低価格ゲーム機を持っている人は回りに大勢います。
ああいうニュースって信憑性あるのかなあ?って疑っちゃいます。

現在の一般的な家庭では、リビングと自室、子供部屋、などと3台くらいのテレビは所有しているでしょう。
で、リビング以外のテレビは大体が15インチくらいのテレビデオ、ってケースが多いのではないでしょうか。
地上デジタルに移行したら、こういう環境ってどうなっちゃうんですかね。
必ずしも多くの人が高画質、高音質を望んでいるわけではないのです。
いまでも、衛星放送などで、そういうのを望む人には十分なサービスが提供できているわけですしね。

悔しかったら、3万円以下で実用に耐える地上デジタル対応の15インチテレビデオを販売してみろ、ってところでしょうか。
(多分、字幕とかは見えないんだろうなあ)

アナログ停波はやめてほしいものです。

また、脱線してしまった...


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XBOXに不具合? [ゲーム(コンシューマ向け)]

日本でも12月10日に発売されるマイクロソフトの新世代ゲームマシンXBOX360ですが、廃熱不足から、オーバーヒートし、すでに発売されているアメリカでは集団訴訟が...
---記事から引用すると、
マイクロソフトの「Xbox 360」にオーバーヒートの問題があるというニュースは、一部のブロガーの間でも話題になっていたが、ある顧客が「設計上の欠陥がある」ゲーム機を販売したとして同社を訴えたことがブロガーの間で大きな反響を呼んでいる。
---引用ここまで(Xbox 360をめぐる集団訴訟--ブロガーはどう見ている?(CNET Japan)

また、記事では、iPod nano(Apple iPod nano 4GB ホワイト [MA005J/A]など)の傷のつきやすさを引き合いに出していましたが、最近の記憶に新しいところでは、ソニーのWalkmanAシリーズ(SONY ウォークマンAシリーズ 20GB バイオレット[NW-A3000/V]など)ですね。
iPodにデジタルプレーヤーのシェアを奪われ、これを奪回すべく送り出したWalkmanAシリーズでしたが、専用の音楽管理ソフト「Connect Player」のあまりのふがいなさに、インプレス以外のWebメディア、雑誌では奥まで突っ込んだレビュー記事をいまだに見ることが出来ないような始末。
仕方がないので、「音のないファッションショー」とかでお茶を濁すしかなくなっていますね。
さらに、so-netブログで展開していたWalkman日記というブログも嘘ばっかり書いていることから、祭りの対象になり、結局閉鎖、という悲しい結末を迎えることになってしまいました。
(So-net、いやソニーかな、としてはなかったことにしたかったらしく、関連記事がすべて削除されちゃいましたね。とても残念です。せめて、コメント書き込み不可にして残しておいてほしかったです。)

企業努力として発売日を延長しない、というのは私も同じジャンルの開発者として理解は出来ますが、どうみても製品レベルに達していない製品を世に送り出す、という行為は正しくなかったと思います。
発売の延期、Connect Playerの完成を待って出荷すれば、今回のような騒動はなく、メディアの評価もきちんと見ることが出来たと思います。
ま、結果論ですけど。

脱線しましたが、初期のPS2(また、ソニー関連で...)では、ファン音がとてもうるさかったです。
これは、当時それほど騒音には敏感でなかったのと、きっちり内部温度を冷やせるようにするには必要だったからだと思います。
当時のメディア等では、問題視されていましたが、発熱の問題は皆無だったと記憶しています。
暫くたってモデルチェンジしたPS2はとても静かになっていました。
マイクロソフトもこれを教訓にすべきだったのかもしれませんね。

発売を急ぐあまり、検証をおろそかにし、不完全な製品を世に送り出すくらいならば、(ユーザーとして)我々は発売延期を望みますよ。

■追記
マイクロソフト、「Xbox 360」欧米での不具合報告についてコメント(インプレスGameWatch)によると、
一部で報道されている米国での集団訴訟についてもコメント。これまで同社に報告された不具合の中に「ACアダプターあるいはCPUに関連する過熱」は含まれていないとしており、同社として「この申し立てを受けて驚いております」とコメントしている。
とのこと、何かどっかの国で起こっている隠蔽と同じようなコメントですね。あとになって、ごめんなさい、ってことにならなきゃいいんですけどね。


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